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歯列矯正が必要ない人の特徴・判断基準とは?

歯列矯正をしたいけど、数十万円以上する費用や数年にわたる治療期間を考えると、「生活に支障があるわけではないし、本当にやる必要があるのかな?」「完璧な歯並びではないけれど、個性として残してもいいのでは?」「無理をしてまで矯正する必要があるの?」 と決断できずに悩んでしまう方は少なくありません。
ですが必ずしも全員が歯列矯正が必要なわけではなく、機能面に問題がない、見た目にコンプレックスを感じていないなど、矯正をしなくても問題ないケースはいくつかあります。
本記事では、歯列矯正が必要ない人・必要な人の特徴を解説します。
歯列矯正が必要か検討する際の注意点もご紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

目次

1.歯列矯正が必要ない人の特徴・判断基準

歯列矯正が必要ない人(歯列矯正の必要性が低いと考えられる人の特徴)の特徴・判断基準は、以下の5つです。

  • 上下の歯が正しく噛み合っている
  • 歯磨きがしやすく虫歯や歯周病のリスクが低い
  • 歯並びをコンプレックスに感じていない
  • 発音や咀嚼機能に問題がない
  • 治療の必要性が低いと歯科医師に診断された

1つずつ解説します。

1-1.上下の歯が正しく噛み合っている

上下の歯が正しく噛み合っている(正常咬合)人は、歯列矯正の必要性が低いです。正常咬合とは、奥歯でしっかり噛んだときに、上の前歯が下の前歯に浅くかぶさる理想的な噛み合わせの状態を指します。
多少のガタつきや隙間があったとしても、食べ物を噛み砕く機能に問題がなく、医学的には健康な範囲とみなされ、機能面では矯正治療の必要がないと判断されます。

1-2.歯磨きがしやすく虫歯や歯周病のリスクが低い

歯並びが比較的整っており、歯磨きがしやすく、虫歯や歯周病のリスクが低い人も、矯正の必要性は高くありません。
歯並びがガタガタだと、歯ブラシが届きにくい場所に汚れが溜まり、虫歯や歯周病の原因になります。しかし、ご自身でしっかりセルフケアができており、定期検診でもとくに問題がない場合、口腔内の健康に問題はありません。
歯並びの乱れが直接的な病気の原因となっていない場合は、矯正治療を積極的におこなう医学的な理由は少ないと判断できます。

1-3.歯並びをコンプレックスに感じていない

ご自身の歯並びをコンプレックスに感じていない場合、審美目的での歯列矯正は必要ありません。
歯列矯正を受ける動機の1つは、見た目を改善して自信を持ちたいという気持ちです。現在の歯並びや口元をご自身が気にしておらず、満足している場合、無理に治療を受ける必要はないのです。
たとえ他人から歯並びを指摘されたとしても、本人が悩んでいない場合、治療の対象と判断されません。

1-4.発音や咀嚼機能に問題がない

日常生活において、発音や咀嚼機能に問題がない人も、歯列矯正の必要性は低いです。
歯並びが悪くても、問題なく食事ができ、「サ行」や「タ行」などの発音が明瞭である場合、機能的な問題はありません。逆に、噛み合わせが悪いと、発音がしにくかったり、食べ物が噛み切りにくかったりする問題が起こりやすいです。
会話時や食事にそうした不便を感じていない場合、現状のままでも問題はないでしょう。

1-5.治療の必要性が低いと歯科医師に診断された

歯科医師に治療の必要性が低いと診断された場合は、歯列矯正をおこなう必要はありません。
歯科医師は、見た目だけでなく、レントゲン写真や歯型をもとに、噛み合わせの機能や将来的な健康リスクを総合的に判断します。その結果、歯並びの乱れがごくわずかで健康への影響がないと判断された場合、矯正治療を施すメリットが少ないといえます。
歯列矯正には費用や期間、痛みといったデメリットもあるため、それらを上回るほどの改善が見込めないケースでは、治療を推奨されません。

2.歯列矯正が必要な人の特徴・判断基準

歯列矯正が必要な人の特徴・判断基準は、以下の6つです。

  • 噛み合わせが悪い
  • 出っ歯や受け口である
  • 歯並びがガタガタで歯磨きがしにくい
  • 歯並びが原因で顎の痛みがある
  • 見た目にコンプレックスを持っているのコンプレックスで自信が持てない
  • 発音や咀嚼機能に不便を感じる

1つずつ見ていきましょう。

2-1.噛み合わせが悪い

上下の歯が正しく噛み合っていない人は、歯列矯正を検討するのが望ましいです。
噛み合わせが悪い状態を放置すると、特定の歯にだけ強い負担がかかり、歯が割れたり、歯の寿命を縮めたりする原因になります。また、食べ物をうまくすり潰せないため、胃腸にも負担をかけるリスクがあります。
奥歯は噛んでいるのに前歯が噛み合わない開咬(かいこう)や、噛み合わせが深すぎる過蓋咬合(かがいこうごう)なども、矯正治療が必要と判断される代表的な例です。

2-2.出っ歯や受け口である

出っ歯や受け口も、歯列矯正が推奨される代表的な歯並びです。
出っ歯の場合、前歯が乾きやすいため虫歯のリスクが高まったり、転んだときに歯が折れやすくなったりします。口が閉じにくく、無意識に口呼吸になるのも出っ歯における健康面でのデメリットです。
受け口の場合は、前歯で食べ物を噛み切りにくく、発音が不明瞭になる場合があります。
どちらも骨格的な問題が関わっている場合があり、歯科医師による正確な診断が必要です。

2-3.歯並びがガタガタで歯磨きがしにくい

歯並びがガタガタで歯磨きがしにくい人は、矯正治療の必要性が高いと言えます。
歯が重なり合っている部分は歯ブラシの毛先が届きにくく、食べカスや歯垢が溜まりやすい場所です。そのため、毎日丁寧に磨いているつもりでも、磨き残しが多くなり、虫歯や歯周病のリスクが高くなるです。歯周病が進行すると、将来的に歯を失う原因にもなりかねません。
歯列矯正で歯並びを整えて清掃しやすい環境を作るのは、お口の健康を長く保つために必要な処置です。

2-4.歯並びが原因で顎の痛みがある

噛み合わせの悪さが原因で顎の痛みが出ている場合、歯列矯正が推奨されます。
噛み合わせが不安定だと、顎の関節や周りの筋肉に不自然な力がかかり続けるため、口を開けるとカクカク音が鳴ったり、痛みが出たり、口が開きにくくなったりします。また、顎の不調は頭痛や肩こりといった全身の症状につながる場合も。
矯正治療で正しい噛み合わせに導くと、顎への負担が減り、頭痛や肩こりの症状が改善する場合があります。
※顎関節症や頭痛・肩こりは原因が多因子で、必ずしも歯並びだけが原因とは限りません。矯正治療で症状が和らぐ方もいれば、変化が少ない方もいます。

2-5.見た目にコンプレックスを持っている

歯並びの見た目にコンプレックスがあり、自信が持てない人も歯列矯正を検討するのがおすすめです。
医学的に「絶対に治療が必要」な状態でなくても、歯並びを気にするあまり、人前で口を開けて笑えなかったり、会話をためらったりするのは、精神的な健康面で問題です。
歯列矯正で歯並びが整うと、見た目のコンプレックスが解消され、笑顔に自信が持てるようになります。その結果、性格が前向きになったり、人とのコミュニケーションが円滑になったりするメリットが期待できます。

2-6.発音や咀嚼機能に不便を感じる

特定の音が発音しにくい、または食べ物が噛みにくいなど、機能面に不便を感じる人は歯列矯正の必要性が高いです。
たとえば、歯と歯の間にすき間があるすきっ歯(空隙歯列)や、前歯が噛み合ない開咬の場合、息が漏れてサ行やタ行が発音しにくくなる場合があります。また、受け口や開咬では、前歯で食べ物をうまく噛み切れないといった咀嚼の問題も生じやすいです。
歯並びを整えると、発音や咀嚼機能の不便が解消され、生活の質の向上が期待できます。

関連記事:歯列矯正が必要なレベルの歯並びかの判断基準とセルフチェック法

3.歯列矯正が必要な歯並び

では歯列矯正が必要(歯列矯正をしたほうがメリットが多い)な歯並びは、具体的に以下の7つです。

  • 叢生:歯がガタガタ・デコボコに生えている
  • 上顎前突:いわゆる出っ歯
  • 下顎前突:いわゆる受け口
  • 開咬:奥歯で噛んでも前歯が閉じない
  • 過蓋咬合:噛み合わせが深すぎる
  • 空隙歯列:いわゆるすきっ歯
  • 交叉咬合:上下の歯が横にずれて噛み合っている

それぞれご紹介します。

3-1.叢生:歯がガタガタ・デコボコに生えている

叢生とは、顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪く、歯が重なり合ったり、デコボコに生えたりしている歯並びです。八重歯も叢生の一種に含まれます。
叢生を放置すると、歯ブラシが届きにくい場所が多くなるため、歯垢がたまりやすくなり、虫歯や歯周病、口臭のリスクが高くなります。
叢生は、歯の健康を長期的に守るために、歯列矯正が推奨される代表的な歯並びの1つです。

3-2.上顎前突:いわゆる出っ歯

上顎前突とは、上の前歯や顎の骨が、下の歯や顎の骨に比べて大きく前に出ている状態、いわゆる出っ歯です。
見た目のコンプレックスになりやすいだけでなく、前歯が出ていると唇が閉じにくくなり、口呼吸を招きやすくなります。口呼吸は、口腔内が乾燥して虫歯や歯周病のリスクを高めたり、風邪を引きやすくなったりする原因にもなります。
また、出っ歯は転んだときに前歯を強く打って折ったり、怪我をしたりするリスクも高い歯並びです。

3-3.下顎前突:いわゆる受け口

下顎前突とは、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態、いわゆる受け口です。
受け口は、食べ物を前歯で噛み切るのが困難になり、食事の効率に影響が出やすいです。また、サ行やタ行などが発音しにくくなる、滑舌の問題を引き起こす場合もあります。
成長期のお子さんの場合は、顎の成長バランスを整えるため、早めに治療を開始するのがおすすめです。

3-4.開咬:奥歯で噛んでも前歯が閉じない

開咬とは、奥歯はしっかり噛み合っていても、前歯が噛み合わずに上下に隙間ができる状態です。
開咬は、前歯で食べ物を噛み切るのが困難で、麺類を食べるのに苦労する場合があります。また、開咬は常に奥歯にだけ強い力がかかり続けるため、奥歯がすり減ったり、割れたりするリスクがあります。
さらに、開咬は隙間から息が漏れるため発音しにくくなったり、口が閉じにくく口呼吸になったりする歯並びです。

3-5.過蓋咬合:噛み合わせが深すぎる

過蓋咬合とは、上の前歯が下の前歯に深く覆いかぶさっている、噛み合わせが深すぎる状態です。過蓋咬合は、噛みこんだときに下の前歯がほとんど見えなくなるのが特徴です。
過蓋咬合だと、下の前歯の先端が上の前歯の裏側の歯茎に当たり、歯茎を傷つけて炎症を起こす場合があります。また、過蓋咬合は顎の動きが制限されるため、顎関節症を引き起こすリスクも高まります。

3-6.空隙歯列:いわゆるすきっ歯

空隙歯列とは、歯と歯の間に隙間ができている状態、いわゆるすきっ歯です。とくに前歯の中央に隙間がある状態は正中離開(せいちゅうりかい)と呼ばれます。
顎の大きさに比べて歯が小さいか、歯の本数が足りない場合などにすきっ歯が起こります。
見た目の問題を気にする人が多いですが、機能面でも隙間に食べ物が挟まりやすかったり、息が漏れて発音がしにくくなったりするのがすきっ歯のデメリットです。

3-7.交叉咬合:上下の歯が横にずれて噛み合っている

交叉咬合とは、上下の歯を噛み合わせたときに、一部の歯が左右にずれて、逆向きに噛み合っている状態です。
交叉咬合を放置すると、片方の顎にだけ負担がかかり、顔の形が左右非対称に歪んでしまう原因になる場合があります。また、交叉咬合は片側だけで食べ物を噛む偏咀嚼(へんそしゃく)の癖がつきやすく、顎の関節に負担をかけて顎関節症を引き起こすリスクも高まります。

4.歯列矯正の種類と特徴

歯列矯正の種類と特徴は、以下の2つです。

  • ワイヤー矯正
  • マウスピース矯正

それぞれご紹介します。

4-1.ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の表面や裏側にブラケットという装置を接着し、そこにワイヤーを通して力をかけ歯を動かす治療法です。
軽度から重度まで幅広い歯並びの症例に対応できるのがワイヤー矯正の特徴です。装置が固定式のため、患者さん自身の自己管理に左右されにくいのもメリットといえます。
ワイヤー矯正には以下の3種類があります。

  • 表側矯正
  • 裏側矯正
  • ハーフリンガル矯正

1つずつご紹介します。

4-1-1.表側矯正

表側矯正は、歯の表側にブラケットとワイヤーを取り付けるワイヤー矯正の方法です。
表側矯正は、ほかの方法と比べて費用を抑えられる傾向にあります。また、医師が装置を調整しやすく、さまざまな歯並びに効率よく対応できるのが特徴です。
ただし、表側矯正はどうしても装置が見えてしまうため、見た目が気になる人には向いていません。
表側矯正は、費用を抑えて歯列矯正をおこないたい方におすすめの治療法です。

4-1-2.裏側矯正

裏側矯正は、歯の裏側にブラケットとワイヤーを取り付けるため、外から装置がほとんど見えない治療法です。
裏側矯正は表側矯正とほぼ同様の治療結果が期待できる一方で、装置が舌に当たりやすく、慣れるまでは発音しにくさや違和感を覚える場合があります。また、表側矯正に比べて高度な技術が必要となるため、治療費は高額になる傾向があります。
裏側矯正は、矯正しているのを他人に気づかれたくない方におすすめの治療法です。

4-1-3.ハーフリンガル矯正

ハーフリンガル矯正は、目立ちやすい上の歯だけを裏側矯正にし、比較的見えにくい下の歯を表側矯正にする治療法です。
笑ったときや会話で見えるのは主に上の歯であるため、上の歯を裏側にすると、見た目の良さを確保できます。一方で、下の歯は表側にするため、すべての歯を裏側でおこなうより、発音への影響が少なく、違和感も軽減されるのがハーフリンガル矯正の特徴です。
さらに、ハーフリンガル矯正は、すべて裏側でおこなうよりも費用が抑えられる傾向にあり、見た目と費用のバランスを取りたい方におすすめの治療法です。

4-2.マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明なプラスチック製のマウスピースを定期的に交換しながら、少しずつ歯を動かしていく治療法です。
マウスピース矯正は装置が透明で目立たない点と、食事や歯磨きの際に自分で取り外しができる点がメリットといえます。しかし、1日20時間以上の装着時間を守る必要があり、自己管理が重要な治療法であり、歯並びの状態によっては適用できないケースもあるのがデメリットです。
マウスピース矯正は矯正中の見た目を気にする方で、自己管理を徹底できる方におすすめの治療法です。

関連記事:マウスピース矯正とインビザラインは何が違う?わかりやすく解説

5.歯列矯正が必要か検討する際の注意点

歯列矯正が必要か検討する際の注意点は、以下の5つです。

  • 自己判断せずに歯科医院で精密検査を受ける
  • 歯列矯正が困難なケースでないか確認する
  • 見た目と機能面の両方で判断する
  • 治療にかかる費用・期間・痛みなどのリスクを理解する
  • 治療後の後戻りと保定装置の必要性を知る

1つずつ解説します。

5-1.自己判断せずに歯科医院で精密検査を受ける

歯列矯正が必要か知るためには、自己判断せず歯科医院で精密検査を受けるのが確実です。
見た目がきれいに並んでいても、レントゲンや歯型で調べると、奥歯の噛み合わせがずれていたり、将来的に歯に負担がかかるリスクが見つかったりします。
歯科医師は、骨格や顎の状態まで詳しく分析し、医学的な観点から治療が必要かどうかを診断してくれます。自分では気づけない問題点を知るためにも、まずはプロの目で客観的に評価してもらいましょう。

5-2.歯列矯正が困難なケースでないか確認する

歯列矯正を検討する際は、自分が歯列矯正自体おこなうのが困難なケースに該当しないか確認する必要があります。
たとえば、重度の歯周病にかかっていてまずは歯周病の治療を優先しなければいけなかったり、インプラントが多数入っていることで治療計画に制限がかかったりするケースです。
ほかにも、顎の骨の状態や特定の全身疾患によっては、歯列矯正のリスクが高くなる場合もあります。
事前に歯周病治療や全身疾患のコントロールが必要で、歯列矯正の治療計画に制限が出るケースがあることを理解しておきましょう。

5-3.見た目と機能面の両方で判断する

歯列矯正の必要性は、見た目の美しさと、噛み合わせや発音といった機能面の両方から判断するのが大切です。
歯並びが少しガタガタでも、本人がまったく気にしておらず、噛み合わせや歯磨きにも問題がない場合、治療する必要がない場合があります。逆に、見た目は良くても「食べ物が噛みにくい」「特定の音が発音しにくい」といった、機能的な問題がある場合は治療が推奨されます。
どちらか一方だけでなく、両方のバランスを考えて歯列矯正を検討しましょう。

5-4.治療にかかる費用・期間・痛みなどのリスクを理解する

歯列矯正はメリットだけでなく、治療にかかる費用や期間、痛みといったリスクもすべて理解したうえで判断してください。
歯列矯正は、一般的に部分矯正で20〜50万円、全顎矯正で70〜120万円程度の費用がかかります。歯を動かす「治療期間」は1〜3年程度、その後の「保定期間」にも2〜3年ほどかかるのが一般的です。
また、装置を調整したあとの痛みや、口内炎ができやすくなる、食事制限があるといった負担も伴います。
歯列矯正で生じるデメリットを受け入れてでも歯並びを治したいか、自分の生活と照らし合わせて慎重に決めましょう。

5-5.治療後の後戻りと保定装置の必要性を知る

歯列矯正は歯を動かして終わりではなく、治療後に後戻りするリスクと、保定装置(リテーナー)の装着が必須であるのを知っておきましょう。
歯はもとの位置に戻ろうとする性質があるため、きれいになった歯並びを維持するには、治療後も治療期間と同等かそれ以上にリテーナーを装着し続けなければなりません。保定期間の自己管理を怠ると、せっかく治療しても歯並びが再び乱れてしまいます。
治療後の生活までを含めて歯列矯正を検討しましょう。

6.まとめ

歯列矯正が必要ない人は、上下の歯が正しく噛み合っており、食事や発音などの機能に問題がなく、かつ本人が今の歯並びにコンプレックスを感じていない人です。噛み合わせが正常で虫歯や歯周病のリスクが低い場合、無理に矯正をおこなう必要はありません。
ただし、見た目では分からなくても奥歯に負担がかかっているケースもあるため、自己判断で終わらせずに、一度歯科医師にチェックしてもらうのがおすすめです。
当院では、健康な歯を抜かない矯正を基本方針としており、無理な治療を勧めることはありませんので、「自分の歯並びは治療すべき?」と迷われている方も安心してご相談いただけます。JR・名鉄「刈谷駅」から徒歩3分と通いやすく、土日診療も対応しておりますので、自己判断で悩む前に、まずは当院の無料相談にてお気軽にお話をお聞かせください。

岸本 雅吉

監修者情報理事長 歯科医師(歯学博士)
岸本 雅吉

一生を左右する矯正治療だから、真剣になって欲しい、そして矯正するのであればすべての方に健康で幸せになって欲しいと考えております。
当院へご相談いただいた方が、一生モノの歯並びを手に入れられるように最善を尽くします。

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