症例紹介 CASE

受け口(反対咬合)をワイヤー矯正と骨切り手術を併用して治療(外科的矯正治療、保険適用)

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治療内容 顎変形症(下顎前突、下顎右側偏位)の外科的矯正治療(保険適用)
主訴 顎のずれと受け口が気になる。かみ合わせがどこで噛んで良いかわからない。1番自分が楽な位置で噛もうとしてもその位置では噛めなく顎がずれてしまう。
治療期間 2年0か月
リスク・副作用 顎変形症の手術後に口唇や頚部などに痺れが出る場合がありますが、通常1週間ほどで回復します。手術前後に生じるリスクや副作用に関しては口腔外科医(執刀医)に説明を受けてください。
治療費用 220,000円(保険適用) ※外科手術費用(保険)は別途(提携病院実施)

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矯正医からのコメント

下顎前突の外科的矯正治療では、手術前の矯正治療中に上下の前歯の軸や角度が変化するため一時的に受け口が悪くなったように見えますが、手術後には改善します。健康な小臼歯を抜かずに外科的矯正治療治療を終えることができ、骨格も改善しました。