症例紹介 CASE

前歯が咬み合わなく、咀嚼障害があった方(開咬)の矯正治療(小臼歯非抜歯)

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治療内容 ワイヤー矯正による開咬(前歯が咬み合わない)の矯正治療(小臼歯非抜歯)
主訴 前歯が噛み合わない。舌を出す癖があると近歯科医院に指摘された。
治療期間 3年8か月
リスク・副作用 歯を動かして歯並びを改善する矯正歯科治療を終えても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする力が働くため、一定期間動かした歯と骨を固定していく期間(保定期間:ほていきかん)が必要になります。
治療費用 1,100,000円(税込)

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矯正医からのコメント

開咬(かいこう)という歯並びの状態は舌を出す癖が原因で、上下の歯に隙間ができてしまっている状態です。この状態では、「サ行」「カ行」「タ行」の発音がもれてしまいます。「です。」「でした。」などサ行の発音はよく使いますので、歯並びを改善することで発音もよくなりました。