症例紹介 CASE

出っ歯を抜かずに治療(小臼歯非抜歯)

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治療内容 出っ歯を抜かずに治療(小臼歯非抜歯)
主訴 出っ歯とすきっ歯が気になって笑えない。
治療期間 1年4か月
リスク・副作用 矯正治療後リテーナーをしっかり使わないと、歯と歯の間にすき間が開いてくることがあります。
治療費用 1,320,000円(税込)

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矯正医からのコメント

ワイヤー矯正の最大のメリットは治療期間が短いことです。

本症例は1年4カ月で治療を終えましたが、後半の半年ほどは安定を待つために装置が装着してあるだけの状態でした。

このため、実質の動的治療期間は約8カ月ほどです。このスピードこそがワイヤー矯正のメリットであり、矯正治療期間が短いからこそ患者のモチベーションも維持でき、結果として矯正治療が成功するのです。

マウスピース矯正では、2年~5年以上かかることがほとんどです。

当院では、ワイヤーとマウスピースの両方で治療することは可能ですが、各装置の特徴やメリット・デメリット、歯の動かし方や治し方を最大限に考慮し矯正装置を選択しています。